12月も中盤に差し掛かり、年度内で納める業務のピークと営業スタッフは年末の挨拶周りが同時進行となる時期です(。>﹏<。)
色々と慌ただしく時間に追われていませんか?
そんな時ほど、業務にやりだす時やお客様の所に行く前に1度深呼吸して向かいましょう!
焦りはミスを呼び込みやすく、また人に伝染してしまいますので忙しく感じる時ほど1つ1つの気持ちを切り替えて望むことが大事です。
お客様もこの時期は忙しいので、皆さんの落ち着いた笑顔で一息つかせてあげて下さい(^^)

 

今日は営業活動の中でこの時期感じることを書きます。

この時期の営業スタッフの仕事でお客様への年末の挨拶回りがあります。
1年間取引していただいてお客様へのお礼と来年も引き続きよろしくお願いしますってお願いをします。
挨拶だけ済ませて「ではまた来年!」とはしていないとは思いますが年内にいかないといけないところが多い場合は効率を重視しないといけないのとお客様のこの時期は忙しいのでゆっくり話こんでいると負担になってしまうこともありますので注意しないといけません(^_^;)

前の追客の記事のときも書きましたが、営業スタッフが訪問するということはお客様への情報発信と情報収集をしてこなければなりません。
ただ、その情報収集の仕方に話をしながら聞くことも重要ですが自分の目で見て収集する情報も大事です。
お客様の話をする表情や話し方などのは、いつもと同じか、訪問した会社の雰囲気や店の内装などに変化はないかなどです。
目で見て得られる情報もとても多くあり、またそこで得られる情報も重要です!

お客様を取り巻く環境は、日々の業務によって変化しています。
ましてやこれから自社との取引を進めていきたいと思っているお客様なら、状況が変化した時になんでも相談してもらえるような関係性までたどり着けていないと思います。
そのな時は、目から入ってくる情報がお客様が何に困っているのかのヒントを得ることが出来ます。
目から得た情報を基に、お客様に話を聞き出していく質問をしていくことで本質の情報に近づいていきます。

 

営業スタッフはお客様の所に訪問する時には、準備をしていきます。
当日そのお客様と会う目的、目標をしっかりと持つことで何をするのかという営業活動計画を練ります(^-^)
そして追客を行っていきますが、先ほど言った目で得た情報が当日訪問した時に何か感じたならば当日準備したものもあるとは思いますが、自分の中で引っかかる所があったのならば目的・目標があるとは思いますが一旦頭の中で白紙に戻し、目で見た違和感お客様の変化に対しての情報収集に自分自身の営業計画を変化してください!
目的や目標にこだわりすぎることで、大事なタイミングを間違ってしまう恐れがあります。

この時の自分の感覚を大事にしてください!

この違和感は簡単には感じられるようにはなりません。
ただ、経験を積んでいくことで強化されていきます。

 

営業という仕事に「人」が必要なのはこの感覚が重要な時があるからです。
これはシステムやAiなどでは出来ません。

人が行うからこそ感じることが出来るものです(^.^)
その時の空気感やお客様との温度、雰囲気など目に見えないけど重要なことはたくさんあります。
その人間特有の変化に気づき、自分も変化していくことで営業力の1つが向上するということです(^^♪