今日は12月10日(日)、日曜日の楽しみは大河ドラマを見ることです。
といっても僕の場合はなかなかオンタイムでは観れないので、ネットのNHKオンデマンドで観ています。
今回の大河は「直虎」舞台も三河ー遠江、今の岡崎から浜松あたりで自分の居るところなので余計にハマってます(^-^)
当然何か所も今回のドラマに関係する所に行っております(/・ω・)/タノシー♪
龍譚寺は、今年の前半には抑えてあります(#^.^#)
今回の大河が前回の真田丸と比べると、時代はとても短く戦国時代ものとしては本能寺の変あたりで終わりとなります。
まぁ、当然主人公の生涯なので当たり前なのですが。。。
昨年度の真田丸と逆なら、時代が続いていくので2年またぎで楽しみも2倍!!とはいきませんよね(^^;
まぁ、何はともあれ次回(50回)が最終回!
最後までしっかりと、直虎の生涯を焼き付けて来年の西郷ドンに気持ちを繋げていきます!!
さて、今日はマーケティングの分析ついて書いていきます。
マーケティングを考えていく上で分析はとても重要な作業になります。
この先企業がどのように進んでいくかの、どの方向に行けばいいのかを考える上で裏付けになります。
会社で方針を言う上で「こちらに進むぞ!」といった時に聞く側の社員さん等は「なぜ?」となります。
発表する経営者、幹部の人徳や実績で「この人の言うことなら間違いない」と全員が本当に納得してくれてますか?
日々、現場で業務をこなすのは前線の社員さんが主役です。
予定通り言っている時はいいのですが、予定からずれてきたりうまくいかない時などには、本当にこれでいいのか?と疑問を持ち始めます。
そんな時に発表した側の人が、しっかりと説明が出来るほど理解していなければずれた部分の修正も正確に指示やフォローすることが出来まません。
その為にも方針の裏付けとなるデータ、情報などをしっかり把握したうえで決めて行かなければ組織はまとまりません。
日々業務を続けて行けば予定外のことや変化は起こりえます(>_<)
その時に社員さんと共に原因を分析していくことで、修正や改善を行うことが出来ます。
さらに、分析していくことで今後同じようなことが起こらないようにする対策をしていく上でもしっかりとした指示が行えます。
今は情報社会です。
多くの情報の中から自分たち、自社に必要な情報を自分たちで見極めていかなければなりません!
上辺の情報だけ見ていると振り回されてしまいます。
その力を養う為にも、1つのことを決めるのに1つの考えで決めるのではなく
いくつかの情報を見比べ、過去・現状をと照らし合わせ「分析」をしていくことで未来の仮説を立てていく。
そして、そのなぜその未来を選択したのか説明できる裏付けをつけることをしていくことが大事です。
中小企業だからこそ、弱者の戦略を進めいく上で情報収取・分析はとても重要です!
今年の大河ドラマの直虎も井伊家という小さな家でも、多くの強い戦国大名がいる中で自分たちを生かすための戦略を多くの情報から作り上げ、最後には徳川四天王の1人の大名となり徳川幕府では大老という要職まで上がりました(^.^)
資本や人数など多くの点で大企業には劣っている部分はありますが、考える事は平等に与えられた力です。
思い付きや経験則だけではなく、分析を使ってこの先の未来を生き残りそして大きく成長していく為にも是非とも向き合ってください!(^^)!