１２月も今日で半分終わりましたね(;´Д｀)ﾊﾔｲﾅｰ
年末の業務の方は順調に進んでいますか？？
営業スタッフの皆様は挨拶回り進んでいますか？？
本当に年末はいつものやる事があるんじゃないか？と思えるほど、やる事リストが満載ですよ(T_T)ﾀｽｹﾃｰ
僕も今日は東京出張で、こちらのお客様と打ち合わせ、挨拶回りとで都内を移動しまくってます。
そんな中、移動の途中であるものを見てきました。
そう！２０２０年東京オリンピックのメイン会場の新国立競技場です(*^-^*)
最近はニュースで殆ど進捗のニュースは流れませんが、実は着実に出来てきています。
本当に多くの職人さんたちが「日本の未来」を形にしてくれています(=ﾟωﾟ)ﾉｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ
自分の親の時代に行われた東京オリンピック。。。
まさかそれが自分が生きている時にあと数年で迎えれるとは本当にいい時代に生まれてよかったです(^-^)
今日は目標を達成していく上で、とても大事なことを書いていきます。
皆さんの会社の営業部では、売上や業務の進捗状況はどのように管理していますか？
社内のホワイトボードや掲示板に掲載している。
毎日・毎週各人ごとで書類やデータなどで個別で管理している。
社内システムで共有している。
など、様々な方法で管理、共有しているとは思います。
月１回の営業会議でしか情報の確認はしてないよ！というのはかなりマズイです(;´Д｀)
目標に対して結果が伴っていますか？
出ていないようでしたら、まずは早急に進捗管理をすることをおススメします！
なぜ、このようなことを言うかといいますと、、、
実際に弊社で営業支援をさせていただいている会社にはまずこのことを社内で仕組み化していきます。
方法は各会社でやりやすいもので行いますが、特にない場合はアナログですが全員が毎日見える所にホワイトボードを設置して記入していきます。
記入例は
営業部
①今月の売上・利益目標
②営業の見込み客の進捗状況
③見込み客別の今後のアプローチスケジュール
制作・製造部
①納品までの業務スケジュール
②各スタッフの制作業務の進捗状況
③外注・仕入れ先への発注状況
といった感じです。
各部門が現在どのような状況にいるのか、管理者がすぐ分かるようにしておくことでなにか突発的な起こった時にフォローが出来る準備をしておくことが出来る。
営業スタッフが自分の今月の目標に対して、行動が計画通り進めているかを常に把握することしギャップがでた場合に全体でフォローをしていけるようにしておく。
制作部の進捗でこの先の契約後のスケジュールを営業時にクライアントに正確な説明が出来ることと契約後の納品の段取りについて準備をしておくことが出来る。
制作部は営業進捗を把握することで今後の業務スケジュールを立てることやそれにより現状の業務のスピードを変化して対応できる業態にしておく準備が出来る。
といったように、未来に対して準備をしておくことでより正確に目標に対して計画を遂行していくが出来ます。
最大の目的として自分や会社の目標を毎日確認することで向かうべき先をぶれないようにする為です。
人はは目の前の業務に対して、本気で取り組んでいる時はどうしても視野が狭くなります。
その時は集中していいことなのですが、ずっとそのままでは大きな目標を見失ってしまうことがあります。
今目の前で集中している業務は何の為にやっているのかを毎日朝改めて確認することが大事です。
そして、しっかりと行っている企業は目標達成率がかなり高いです(^^)
冒頭で書いた、オリンピックの競技場のことですが弊社の目標の１つに「東京オリンピックの仕事をする」というものを掲げています。
実際、オリンピックの事業の何をするという所までは決まっていません。
正直このような大きなプロジェクトに現在の弊社の会社規模では到底関わることは出来ません(>_<)
ただ、自分が生きているうちに本当に今後日本で行われるオリンピックは最後かもしれないと思った中でなにがなんでもどんなことでもいいからオリンピックの事業をしたい！大袈裟なことを言えばねじ１本の手配や何かの荷物を運ぶでもいいのです。
とにかく会社としてこの日本という自分の生まれた国で行われる世界的なプロジェクトにかかわる事が出来れば会社で働くすべての人達が自分の家族や親戚、友達などに誇りをもって言える仕事を作りたいです！！
東京や関東への出張した時はオリンピックに関わるどこかに必ず立ち寄り目標・夢を忘れないこと見続ける事をしています。
目標は見続けることで自分の中にどんどん入り込んできます。
入り込んでくるとこで自分の力と変わっていきます！
毎月の営業目標も同じです。常に、毎日、見えるよう確認できるようにしておくとこで達成に向かってぶれない心をつくりそしてそれを自分の中で力に変えていく。
これが、目標を達成していく上でとても大事なことだと考えます。
