今日み比較的温かい日で快適に仕事ができあました(^^)
弊社があります東三河地方では現在渥美半島の方で菜の花まつりが開催されています。
広大な敷地にきれいな菜の花が咲いているのはとても見ごたえがありますよ(^^♪
今週末天気が良ければちょっと見に行ってみようかと思います!
これ以上あとになると他の花粉も飛びそうなので(>_<)キビシー

菜の花まつりHP

 

今日はプレゼンテーションのやり方とツールとの関係性について書いていきます。

最近ではプレゼンをおこなう機会が色々と増えてきています。
これはいま企業営業のカタチの主流が提案型営業に重きをおいて活動するようになったこと、そしてそのカタチなるに至った市場の変化がある。
現在の購買心理の中で大きな比重となってきている「比較検討」によるものです。
昔からモノを買うときには比較・検討した上で、消費者、企業は決めてはいましたが今はその傾向が顕著になってきています。
これは情報を得る手段が昔と違って大きく変わった事になります。
今は情報を得る手段が増えました、このことにより比較するものを簡単に調べられるになったことで、他の商品の性能や価格、サービスなどを容易にたくさんにて比較するようになりました。
ただ、比較検討していく上で多くのものを見すぎること情報を聞きすぎることで判断がしづらい環境にもなってきています。
人によっては評価の仕方は違いますからね(^_^;)

だからこそ、プレゼンを聞いてより自分中で決める判断を後押ししてくものを求めているような気がします。

また、プレゼンテーションを作るツールも充実してきてソフトも簡単に使えるようになってきたこともあり、営業に限らずいろいろな場面で求められるようになってきています。
展示会などでも出展企業にプレゼンをする時間を主催者側が設けたり、最近では採用の会場にも企業を学生にPRする為のプレゼンをしている所も増えてきまました。
映像やスライドを大きな画面に映し出ておこなうプレゼンはひと目を引いて展示会での集客にはとても適した手法と言えます(^^)

 

そもそもプレゼンテーションとは、「提示、説明、表現」と訳されます。
つまり、相手に対していかに分かりやすく説明し伝えるか
営業的には売り込みたいテーマや企画について、効果的に説明・理解して行動してもらう技法です。
そして僕がプレゼンテーションをおこなう、また資料を作る上で1番大時にしていることは。。。

 

プレゼンテーションは「人」がおこなうもの

 

この概念を大前提に考えていきます。
「そんなことは当たり前だ」と言われるのももっともですが、これが意外にできていないです(^^;
印刷物の資料を使うにしろ、パワポのスライドを使うにしろ書いてあるものを読み上げるだけではプレゼントとは言いません!
プレゼンテーションとは提案資料のことではなく、相手に分かりやすく説明するための手法です。
資料を見てもらうだけならば、メール等でお客様に送ってみてもらえばよく、チラシやHPのように見るだけで内容を伝えるものでもないのです。
人が行うにはそこに人が行う意味があるのです( `ー´)ノ

プレゼンはお客様にとって多くの選択肢の中から決める為の大事な要素であり、行う側からなら自分・自社をお客様に選んでもらう理由を作る重要なことでもあるのです。

人は決断をする時に多くの情報から自分の中で決め手となる要素を組み合わせ、最終的に自分の中で考えて決めます。
その決める為の要素(情報)は多く得たいと持っています。
人は情報を多くの器官から得て脳に伝達し考えます。
器官とは、目・耳・鼻・口・感触・感情・感覚などです。
相手の多くの器官に情報を届けるためには、資料を渡すだけ、説明を読み上げるだけではダメです!
プレゼンには営業力、プレゼン力をもって臨まななければなりません。

プレゼンツールを使って、どのように相手に伝えてけば多くのものに情報を与えていくことが出来るのかを考えおこなうから人がおこなう事が重要なのです。

ページやスライド変えるタイミング、話すときに使う体の動き、時にはサンプルなどを使って直接触ってもらうなど多くの要素を相手に流れを作りながら伝えていくか本来のプレゼンテーションなんです\(^o^)/

ツールを作っていくにあたっても、当日のやる動きを考えて作ることでより効果的なプレゼンになります。
中身の文字や資料が見やすいといったことは当たり前で、その上でプレゼン全体の流れなどの連動させていくことで人と道具で見て聞く人達の判断を後押ししていくようにしていくことを考えてみてください。

 

プレゼンテーションとはある意味「ショー」なのかもしれません、情報をあらゆる角度から伝え、同じ時間を共有していくことで感情や想いも共有していくことができます。

プレゼンテーションのやり方とは、人として人と向き合い伝えることであり
プレゼンツールはその伝える想いをより分かりやすく効果的に伝える手助けをするものである

 

是非、来週からの業務でプレゼンをする機会がありましたら中心に考えてみてください。
今までとは、違いなにか大きな発見をお客様と共有することができると思いますよ(^^)