12月23日、今日は天皇誕生日です。
本日で天皇陛下は84歳の誕生日を迎えられました、おんめでとうございます。
昨年、譲位のご意向をお示しになり、今年正式に2019年4月30日に退位が決まりました。
ネットニュースに出ていましたが、本日の一般参賀者が4万5900人となり、平成になって最多だそうです。

2017年もあと少しとなり、年末の大そうじや年始の準備で慌ただしい時とは思いますが今年を終わらせ新年を気持ちよく迎えたいですですね(^^)

 

さて、本日はこの時期皆様が追われているものの1つ年賀状についてかいていきます。
2018年の元旦に年賀状が相手に届くようにするには、明後日12月25日までの投函となっています。
もう、準備は出来ていますか?
ポストに出すのは、そのポストの最終集荷時刻よりも前でないと翌日の回収となり元旦には確実に届けることは出来ません。
郵便局は当然、最終日となれば長蛇の列。。。(^_^;)
理想を言えば、明日には投函して置きたいですよね。

年賀状も個人から出すものもあれば、会社(法人)からお客様に向けて出すものもあります。
営業スタッフは、この時期年末の挨拶回りも大事ですが年賀状の準備もしなければなりません(。>﹏<。)ヒー

皆さんの会社の年賀状はどのように作っていますか?
どこかのデザインサンプルをそのまま使ってますか?
広告代理店やデザイン会社などの、外部に頼んで作ってもらってますか?

 

法人名やお店の名前でお客様に出すものは、たとえどのような関係性であれビジネスツールと考える方がよいです。
会社の看板が入ったものは、すべてが会社として評価される対象となります。
大袈裟かと思いますが、それぐらいの考え方を持った方が企業としてブランド構築をするには大事です。

逆にこの年賀状を有効に活用することで、営業活動をしていくことが出来ます。
年賀状といった正月のあいさつにしっかりとした挨拶状を出す文化は日本独自だで、欧米ではお正月よりクリスマスの方がメインなのでXmasカードを送る方が多いそうです。

 

毎年、お正月には当たり前のように見る年賀状ですがこの当たり前の習慣を活用してみましょう。
普段の生活ではがきや手紙がポストに届いていても、なにかの支払いのことや緊急を要すること、役所などの公共からのものでない限り仕事で疲れて家に帰ってきてすべてをすぐに確認するばかりではありません。
※ちゃんとすぐ毎回見るよ!という方にはすいません(^^;
ましてや法人や店などからのものですと、広告かDMと思い時間のある時にまとめてみようとか、最悪見ないで捨てられることもあります。
ただ、年賀状は届いたらちゃんとすぐみる人は多いんですよね(^-^)

 

ならばこの年賀状で自社の特徴を伝えたり、お客様との関係性、距離を縮めるチャンスです!
また、年賀状は当然住所を知っている人にしか出せません、ということは既存顧客なはずです。
ここ最近追客出来ていないお客様や来店していないお客様とも関係を繋ぎ止めておく為にも忘れられない為にも有効に使えます。
年始のキャンペーン告知などもいやらしくない程度に入れておくと、来店に繋がるかもしれませんよ(*^-^*)

営業支援 豊橋

 

年賀状を出すのならば営業活動と思って取り組んでみてください。
年末だから作るのではなく、年賀状は通常のDMに比べ開封率は高い(もしかしたら100%)です。
しっかりとお客様に見てもらえるものならば、営業ツールとして自社の営業活動につながるものにしていくことで年明けからの営業活動にもプラスに働きます!

今年の年賀状作りは、もう出来上がっている時期とは思います(ノД`)オソイヨ・゜・。
ブログの題材にするのが遅くなってすいませんでした<m(__)m>

ただ、来年の年賀状には是非とも営業ツールとして自社・お店の営業活動として考えてみてください(^-^)