また、台風が来てますね。
昨日のニュースを見ても今回の台風も風がかなり強うようで、歩いているだけでも影響が出るぐらいだそうです(。>﹏<。)
明日の朝には中部地方上陸都のことでしたので、公共交通機関にも影響が出そうですの皆様もお気をください。

今回は、前回まで書いてきましたノベルティの選び方のついてのまとめを書いていこうと思います。

ノベルティを考えるときに目的を分類を4つに分けるということからはじまりましたが、これは新規のお客様に対して販売するこちら側のアプローチの段階を4つに分けて行うということです。
はじめて貴社の商品・サービスに出会う消費者はいろいろと購入までに悩むことがあり、単価が高ければ高いほど、その悩む時間も多くなり簡単には決断までには至りません。
その悩みを解決していくこと販売する側の企業の仕事であり、お客様が商品・サービスを手にいれることで変わる未来を創造させてあげることで購入への決断に近づいていきます。
ブログ中に書きました、購買心理を上げるってことです!

ノベルティは販促です、その時々の企業としての戦略の目的に応じて販売したい商品・サービスを消費者にアプローチをし易いものと言うのが、ある意味結論でもあります。
分類1ではターゲットの年齢や性別といった固定的なものから、またその時の流行りや季節という時間的なものも考慮していかなければ多くの人に拡散することは出来ません。
分類2では、対応のスピードが重要です。消費者の興味が上がってきている時に次のステップへの上がるのに時間がかかりますと興味の度合いが落ちてしまいます。
分類3では、購入に対しての最後の決断の部分になりますので、消費者の決断を後押ししつつ悩んで居ることへの共感と配慮といった部分をしっかりと考えること。
分類4では、感謝と共に次からも宜しくお願いしすといった未来に対してのご挨拶といった気持ちを持つ。

ノベルティとは、それ自身が商品やサービスではありません、企業が本当に購入していただきたいものを促進するためのものです。
ただ、現代ではそういったものを有効に活用していくことがいろいろと情報の中から検索されたうえで、選ばれる為の手段です。
商品・サービス自体の魅力や他にない強みなどをしっかりと作り出し、そうした上で市場のニーズと合致させていくことが重要であり消費者にとってまた買いたい(来たい)と思っていただけ企業になることです。

弊社自体の提案も、ノベルティを販売するというよりクライアント様の商品・サービスを売るためにはどのようなノベルティがいいかといった観点で提案させていただいています。
モノというより目的といった部分でノベルティを考えていただくことが何を選ぶかというものに繋がると思います(^^)