今週も週末は天気が良くなり、お出かけ日和となりましたね。
金曜日からの温かさで、サクラの方もいい気に開花に向けて進みましたね!
数日前にブログにアップした時には咲き始めだったサクラが今日には八分咲きぐらいまできてました!!(✽ ゚д゚ ✽)
各写真左が3/22撮影、右は本日3/25撮影
たった、3日でこれだけの変化です。
今週は、週頭から天気が悪く週末にきてやっと晴れたと思ったら一気に咲きましたね(^^)
前半に力を貯め、太陽の陽を待っていたんですね!
おかげで週末は、とてもほっっこりとすることができました(*´∀`*)
今日は営業活動していく中で、お客様とのやり取りの中で気をつけていくことに書いていきます。
営業スタッフはお客様との打ち合わせをしていくにあたり準備をして臨みます。
準備の段階で打ち合わせの流れや、会話の方向性、確認・決定事項の誘導など当日のシュミレーションをおこない
打ち合わせがスムーズ、お互いにとって有意義な時間となるようにします。
シュミレーションでのお客様をどうやって考えていくかは、それまでに得てきた顧客情報が基準です。
会社・プロジェクトの方針や考え方、課題となっていることがらは当たり前ですが、担当者様個人的な性格や社内での立場、知識なども考慮して
当日どんな会話からはじめ、本題に向かい最終的なフィニッシュをどうやって持っていくかを考えます。
その上で打ち合わせ(プレゼン)の場で、他社と差別化をしていく時に心がけているものが
「お客様への気遣い」です。
打ち合わせ時にお客様に「お!この会社は違うな」「ここまで考えてくれているのか」と思ってもらえるような提案をしていく事で他社との差別化ができます。
そこは決してお客様にへりくだったり、おべっかをするわけではなく、また話の内容をすべて受け入れるとは違います。
プロとして考えていく上で経験で想定されることを盛り込んでいくことや、顧客情報から予測することをこちらが理解して提案する。
単純に頼まれたことへの解答や提案をすることと共に、担当者様のへのことをどれだけ考えるか。
担当者様という「人」のことを考えること、これが「気遣い」と考えます。
なので、先ほど担当者個人的な性格や社内での立場、知識なども考えると書きました。
打ち合わせとは、人と人が行うものです。
人と人が話し合えば、そのには「感情」が生まれます。
無感情のまま、淡々と業務の話だけをしていくとは打ち合わせではなく「確認」の作業です。
「感情」は営業活動をしていく上で、ひとつの強みとなり、商品・サービスに付加価値として要素として加わります。
そして、人は自分のことを分かる(理解)してくれる人を好みます。
また、新規の取引を始めるかどうかの状態では自分(自社)をどこまで考えてきてくれるか試しています。
だからこそ、もう一歩踏み込んだ考え方をもって打ち合わせをすることでお客様にプラスの印象を与えることができるのです。
打ち合わせは、問い合わせをいただいたきお伺いするこちら側だけが時間を使っている訳ではありません。
お客様も通常の業務がある中で大切な時間を使っています。
だからこそ、大事な時間を無駄にしないようにしっかりとした準備をもってお互いにとっていい時間なることが大事です。
頼まれたことを話をするのではなく、その先の未来や想定できることまで話をする。
プロに業務を依頼しようとしているのは、そういったことへの期待も含まれています!
是非、今後はそういったころまで考えた提案をしていってください。
そして、プラスαとして向き合うお客様(担当者)の人としての部分まで考えをもって臨むことであなたへの評価がグッと上がります(^^)
気遣いとは、人と人がお互いを思いやる関係をつくっていく上でとても大事なことです。
お客様とお互いが協力していける関係をつくるためにも、是非取り入れてやってみてください\(^o^)/