12月も1週目が終わり、ありがたいことにバタバタとしています(^.^)
年末は大変だけど、どこも活気があってワクワクしますね。
街の中もクリスマスのイルミネーションで賑やかです。
ちなみに弊社のある、豊橋の駅も毎年キレイに飾られます(^^♪

営業支援 豊橋 営業支援 豊橋

 

営業支援 豊橋 営業支援 豊橋

 

こんな感じです(^-^)

なかなかのもんでしょ!是非皆様も豊橋においでください(/・ω・)/マッテマース

 

さて、今日は営業の数字について書いていきます。

営業スタッフは、毎月売上目標数字をたてその数字を達成するために行動していると思います。
この売上目標に対して今月自分はどんなペースで仕事をしていくのか、月初の段階でどれくらいスケジュールをたてられていますか?
営業部の会議、上司のとの売上確認の段階でどのあたりまで話をしていますか?

営業力は日々の営業活動の経験を積み重ねていくことで養われていきます。
ただ、その経験を効率よく力に変えていく為の仕組みや仕掛けと行ったものは会社として整備していかなければなりません。
同じ営業力を付けていく中で活動を通して、成長して行ける仕組みを作ってある会社はスピードが違ってきます。
より早く、組織としての営業力を養っていくことで他社よりも強い営業組織となっていきます。

 

前にも書いたのですが、営業スタッフの実力によって想定できる未来の時間は違います。
ある程度の経験がある営業スタッフであれば、今月の目標に対して今自分の抱えている見込み客の中から売上の見込みが何割かたてることができます。
今月予定している見込み客を確実に契約に持っていくスケジュールと足りない場合は残りの見込み客を今月に持っていくか新規から補充することをします。
また、月の後半には来月の目標に対して回す何割かの見み客を育てていく業務を同時に行います。

取り扱っている商品やサービス、また価格や季節感にもよってアプローチからクロージングまでのスパンは違ってきます。
そのスパンに合わせて見込み客を営業スタッフに与え続けられる仕組みを作ることで、売上目標が計画通り進めていくことが出来ます。
営業スタッフはそのスパンに合わせた行動スケジュールを考え、お客様を育てることが業務です。

 

営業会議や業務方向の時にこのスケジュールに合わせて管理者が1人1人のスタッフがどの様に行動していくかを管理していくことと、予定に合わせて行動が出来ているかを確認してあげることが大事です。
営業は売上数字が結果として出る業務です。
営業スタッフによって見えている未来(先)は違います。
経験の少ない若いスタッフ達は、1週間の管理や日々の業務でいっぱいになってしまいます。
なかなか結果まで時間が必要な商品などは、途中で不安になることもあります。
そんな時に日々の業務が契約に足して1つ1つ進んでいる事を認識や確認をしてあげていくことで、翌日の活力ややる気になってきます。

 

人は自分やっていることに自信がある時ほど推進力が強くなり、不安な時ほど弱くなります。
ある意味で営業という業務は数字という分かりやすい目標があるから、他の業務に比べて自分の進捗がひと目で分かります。
だからこそ、その目標に対して進んでいるということが分かれば自信になっていきます。
自信は人を成長させるスパイスです!
営業にとって数字に対して進んでいることを知ることは、自分が日々成長出来ていることが実感できることで明日(未来)に対しての力となっていきます。

営業力は経験を積み重ねていくことで養われていく。
その養われていく力をより強く成長させていくために数字の使い方、共有の仕方を日々プラスになるようにもっていってみて下さい。
営業活動が楽しく、そしてスタッフへの自信が今まで以上の成長を見せてくれますよ(^^)