本日より、世間は3連休!
週末も愛知は久しぶりに天気も良く、まさに秋の行楽日和でいろいろな所が賑わいそうですね(^^)
私が居ます三河アエリアでは、豊田市の香嵐渓が紅葉で有名で11/1~30までは「もみじまつり」でライトアップもされ
毎年多くの人達が、紅葉や秋の食事を楽しみに訪れます。
渋滞も毎年恒例で週末はかなり混み合い、駐車場待ちで1時間~ということもあります(^_^;)
本当のピークは11月中旬あたりからとのことですので、月末あたりに行こうかと計画しております\(^o^)/タノシミ♪

香嵐渓もみじまつり

 

今日は事務所で、今月提案するプレゼンを作っていました。
弊社は営業支援会社です。
お客様の会社の営業活動を現状より効率よく、確率高く営業目的を遂行させていく為に多くのデータや情報から企画や仕組みを考えることが1番の仕事です。
そして、考えた企画を伝える為にプレゼン(提案書)を日々作っています。
なので、プレゼン・提案書などを作ることは得意です(^-^)

お客様が、実際の業務で使うプレゼンも作っています!

と自社の広告はさておき(^^;

プレゼンを作っていく上で、特に注意し特によく考えるは全体の構成
つまりストーリー(流れ)です。

当日に聞く側のお客様に対してどのように、伝えていくか
そして、伝えるだけではなく理解し共有していくかは話し方の上手い下手ではなく
話の構成(流れ)がとても重要です!

プレゼンはあくまでも道具です。
当日、現場で営業スタッフがお客様に提案をしていく上で耳からだけでなく「目」ビジュアルの部分からもお客様に情報を伝える為に使います。
ですので、当日の営業スタッフの話す内容にあった流れの構成になっていることが大事です。

そして、その中でも1番重要なのが最初のページ!
1ページ目の作りが、その日のプレゼンの結果に大きく関わってきます。

 

では、どのように1ページ目を作るか?

これは、僕も本当にいつも悩みます(>_<)

基本としているのは、そのプレゼンを提示する日までの経緯やお客様との関係性
また、実際に当日提案するお客様の性格なども関わってきます。

ゆっくりとしたスタートから、徐々に盛り上がっていく構成にするのか?
まず最初に大きなインパクトを与えて、その後しっかりと埋めていくか?

 

本や映画などでもそうですが、はじまりのパターンはいくつかあります。
その中で、今回の物語をよりお客様の心のしっかりと残すためにはどのような入り方がいいのか。
オープニングはとても重要な要素なんです(^.^)

皆さんはそのことを考えて作られていますか?
いつも同じはじまりで固定していませんか?

プレゼンの最後は決まっています!
営業の場合は当然、成約につながるように終わります。
つまり、ハッピーエンドにしていくためにはどのような始まりがいいのでしょうか?

中盤の構成は見せていく順番は大事ですが、テクニック的なことはあまりいりません。

最初の入りがプレゼンを構成していく上で大事であり
はじまり方によって、中身の順番が決まるのです。

 

今度、プレゼンや提案書を作る機会がありましたらいつもと違う始まり方でやってみると新たな発見があると思いますよ!

プレゼンの内容については、今後はもっと実践的な部分もブログで書いていこうと思います。
今回は今後書いていく記事の始まりということで(笑)