11月23日、今日は勤労感謝の日でした。
日々、お仕事している皆様本当にお疲れ様です<m(__)m>
皆様の日々のお仕事のおかげで日本の経済が動いています、いつも本当にありがとうございます(/・ω・)/アリガトー

日々の仕事を周りの人たちから感謝してもらえる1日だったことだったと思います(笑)
僕も本日は仕事のリフレッシュで、岐阜の方へ自然散策と紅葉を楽しんで来ました!
気温は少し寒かったですが、岐阜城天守閣からの岐阜の景色はとても良かったです(^-^)

営業支援 豊橋  営業支援 豊橋

営業支援 豊橋

最後の写真はちょうど、雨が上がって少し経った後で雲の隙間から光が差し込んで得した気分です(^^♪

 

さて、今日は営業活動の中の「追客の方法の種類」について書いていきます。

少し前のブログに「追客」の営業活動について書きました。
潜在客から、貴社の商品やサービスに興味をもっていただいたお客様で「見込み客」となってくれた人達です。
ただ、お客様によってその興味の度合いや実際の購入に至るまでのタイミングが違うので、これから正式に取引をしていく為のお客様が「見込み客」です(^-^)

そして、その見込み客とのつながりを続けていくこと営業活動を「追客」と言いますと説明しました。

では、お客様とのつながりを切らないとはどういうことかというと。。。

 

お客様に忘れないこと

 

先ほども言いましたが、お客様にもタイミングがあります。
最初のアプローチが終わって、そのすぐに商談にすべてのお客様が移行するわけではありません。
(できる限り移行していくようにするのも営業ですが。。。)

では、商談に行かなかったお客様はそこで終わりとはなりません。
その後、必要となったタイミングの時に自社を選んでいただけるようにしておかなければなりません。

その為にも、記憶の中に居続けなければありません。
つまり繋がりを続けていくこと「追客活動」が必要です(^-^)

最近では追客活動の内容も様々です。
①直接営業スタッフが会いに行く。
②ブログやSNSなどで進捗情報を発信する。
③定期的なニュースレター、メールマガジンを送る。
④イベントなどを定期的に開催し招待する。
⑤ノベルティなどのPR物をお客様の生活の中に置く。
など、いろいろな種類があります。

昔は、とにかくお客様に会いに行くがメインの活動でしたが、今はお客様もお忙しい中無理に会いに行くことでマイナスな印象になってしまうことになります(>_<)
今はいい距離感を保ちながら、それでいて興味を継続させていく方法を見つけていけなければなりません。

上記のような生様な方法を組み合わせて追客を行っていきます。

営業スタッフにとっては①以外の業務では他のスタッフが行うこともできるので業務の分散が出来ます。
会社全体でお客様に対し追客をしていく仕組みを作っていくことで、営業に効率化と意識を全体に伝えていくことが出来ます。

 
 

これからの営業活動にとって、見込み客を多く確保し追客によって商談のタイミングを逃さない。
せっかく知り合ったお客様との関係を切らないためにも、追客の活動は重要な要因となります。

お客様との関係を繋ぐのは営業スタッフだけではなく、会社全体で繋がりを切らない仕組みづくりが差を生み出していくことになります(^-^)