今週はブログの更新が1日遅れになってしまいすいません(。>﹏<。)

さて、今日衆議院本会議で正式に解散いたしましたね。
来月10/10に公示、22日に投開票が決まりました。
これから、各議員さんは各々の地元に帰って選挙戦が始まっていきます。
自分たちの想いを受け止めてくれる人は誰なのか、誰になら自分たちの想いを託し政治に反映してくれるのか。
来月の22日までしっかりと話を聞いて選んでいきたいですね。
折角持っている選挙権ですから「自分には関係ない」と思わず、是非この機会に私たちも知る努力をしていきましょう(^^)

 

さて今回は営業支援の中でもマーケティングについて書いていきます。

昨今の情報社会の中でどこをみても出てくる単語として「マーケティング」を見ると思います。
セールスマーケティングやWebマーケティングなど様々な種類のマーケティングの名前を目にしますよね。
では、実際マーケティングって何??となりますよね(^_^;)

現在では、マーケティングはどんな仕事をする上でもとても重要なことですが、いつから使われだしたのか知っていますか?

マーケティング起源は諸説ありますが、1900年の始めアメリカから使われるようになったと言われています。
歴史的には約120年弱です。

日本にはその約50年後に入ってきて、大手企業が商品開発、ブランドプロモーション、販売促進などに活用されてきました。
マーケティングも日本に入ってきた時代は、高度成長期からの流れで多くのモノが消費されていく時代で、消費者が情報を得るものも限られていたので販売する側のプロモーションによって販売傾向が決まっていきました。

2000年代に入り、インターネットの普及により情報発信の拡大がはじまりマーケティングが細かく分類されていきました。
そして現在では、スマートフォンの普及により多くの消費者が情報を持ち歩く時代となりました。

これだけ手軽に商品やサービスの情報が手に入れることが出来る時代となれが、買う側の消費者は情報の中から自分あったものはどれかと選ぶことが出来ます。
単純なプロモーションでは、販売は決まりません。
消費者側の考えや情報力を考慮し、その上で共感をもたらすようなプロモーションをしていかなければ消費者に選ばれるようにはなりません!

 

時代の変化や道具の進化により、マーケティングのやり方や担う役割も変化してきています。

 

マーケティングは大手企業がするものという時代は終わり、中小企業や小規模事業者、個人事業者も「マーケティング」を行っていかなければこの先の未来はありません(>ω<)

ただ、あまり悲観的になりすぎることもないです(⌒▽⌒)
情報発信の手段が大きく変わってきていると書いたように、一昔のように多額の広告費をかけるプロモーションからSNSやブログなどのWebを使ったプロモーションが主流の時代です。
企業規模に関わらず、消費者に自社の本当にいいところを消費者に直接伝えることが出来るチャンスです!!

 

マーケティングという言葉に臆すのではなく、順番に理解しながら自分のできる範囲からやっていけばいいのです。
まずは、自分・自社もやってみるかと思っていただければ幸いです(^^)

こちらのブログでも、マーケティングについても弊社なりにやりやすい方法を順に書いていきます。
「できそうだな」「やってみようかな」と思うものが出てきましたらやってみて下さい\(^o^)/