営業支援の実践

いや～、先週はいろいろと移動も多く疲れが本人も分からないうちに溜まっていました(^_^;)
金曜日に一通りの業務を行こない、寝る前にブログを書こうとしたところで寝落ちしてしまいました。。。
そして昨日の土曜日は無理な態勢で寝てしまったのが大きく影響し、1日中体と頭が痛く休んでいました。

はい、すいませんm(_ _)m
長々と言い訳をしています。。。
まぁ、ただ20代、30代の頃よりは疲れが溜まりやすくなっているのも事実です。
ON、OFFをしないといけませんね。

今日は、金曜日の「事例（実践）編です。

営業支援という中で弊社への問い合わせで一番多いのは「販路拡大」「新規営業」と言うのも当然多いのですが、実は今年になってからの１番多いのは「成約率を上げたい」と問い合わせが増えています。
実は３年前ぐらいから新規獲得や販路拡大については、行政などの支援や補助金などによりＰＲに関するものはとても充実してきており、新しいお客様や新しい業界との接点は出来てきています。
ただ、そのあと！
つまり接点が出来た後の営業のプランが出来ていなく「展示会などで接点は出来たのですがそのあと相手側から連絡があるまでそのまま」であったり「見積書提出後話が進まない」「１度は取引が出来たのですがその後何をすればいいのか分からない」という相談が多いです。

では、何をしていけばいいのか？？

展示会やＤＭなどで新しい接点が出来たら、まずお客様にすることはお客様のことを知ることです！

「情報収集」

これがとても大事なことです。
展示会やＤＭ、ＨＰなどで新たに問い合わせや接点が出来たお客様（企業）を知る事に徹底してください。
実はお客様の方もこちら側のことを知りたいと思っています(^^)

お互いのことをしっかりと分かっていないから、どのように連絡したらいいか分からない
だから、営業活動が止まってしまうのです。
相手のことが分かっていれば、どんなことを話していけばいいのか、どんな商品・サービスを持っていけばいいのかなどの今後の営業活動、１つの取引が終わった後も何をしていけばいいのかも決まってきます。

ですので、「成約率を上げたい」というお問い合わせには「お客様のことをもっと知りましょう」
ということから始めます。

正直、これだけ(+_+)？？
という方もいらっしゃいますが現在の営業活動は情報が大きな比重を占めます。
見込顧客のデータの収集と分析を見直していくだけで、成約率は上がります(*^^*)

以前のお客様との取引が減ってきたといった時も、改めてお客様の情報をもう１度見直してみましょう。
情報は常に更新していくとこで、取引も更新していきますよ(^-^)